社会人になって現在に至るまで設備業に従事し、設計・施工図・現場管理(現場代理人)の職務を担い、地場のサブコンや大手サブコン・ゼネコン(設備担当)にて勤務して参りました。
現職および今までに培った経験を最大限に生かしてこの横浜の土地・地域に貢献できる仕事がしたいという思いがあり創業を決意し、横浜市給水装置工事事業者になってからこの思いがさらに増しました。
横浜市民様からお電話を頂き、「漏水しているので水道局に連絡したらSS工業が良いと言われ電話しました」とご用命をいただき現地に赴くと、困った思いをされたご様子の年配のご夫婦の方がいらっしゃり、弊社が配管を修理するとたいへん喜ばれ、気持ちが浄化されるような思いを味わうことができ、この経験の一つ一つが業務に向かううえでの日々の糧となっています。
これから横浜市・神奈川県という地域に根ざした身近な「水道屋さん」になれるよう、横浜市給水工事事業者として業務に邁進していきたいと思っています。
代表取締役 毛利 慎吾